【年間300万人が来場】道の駅はGWも満車…新たに販売スタート「地元産ジビエ」も人気
年間300万人が訪れるという宮城県大崎市岩出山の「あ・ら・伊達な道の駅」。県外ナンバーの車も多く、正面の駐車場は午前中から満車となっていた。
新鮮な朝採れ野菜を中心に、春の山菜や地元産のジビエとして販売されるイノシシの肉が人気を集めていた。
行楽日和となった29日、屋外のフードコーナーには多くの人が列をつくり、にぎわいを見せていた。
<岩手からの観光客>
「みんなでおでかけできて楽しいです」
「きのうキャンプに来て、帰りにこちらによって、明日から仕事になります」
大型連休の期間中こちらの道の駅には約13万人が訪れると見込んでいる。