大学入学共通テスト 宮城県内8047人が受験へ
「大学入学共通テスト」が13日から宮城県内11の試験会場でも始まった。
このうち、仙台市青葉区の東北福祉大学国見キャンパスでは、受験生たちが緊張した面持ちで試験会場へと向かった。
受験生「自分を信じて頑張りたい」、受験生「すごく緊張しているのでこの緊張をいかせるように頑張りたい」
「大学入学共通テスト」は、13日から2日間の日程で、宮城県内では、11の試験会場で8047人が受験する予定。
初日は地理歴史と公民、国語・外国語、2日目は理科と数学が行われる。新型コロナの5類移行で、濃厚接触者の別室受験などは無くマスクの着用も個人の判断に委ねられている。