×

「巫女が一体ずつ丁寧に作業」塩釜神社で来年の干支・ヘビの縁起物 正月準備着々〈宮城〉

2024年11月30日 8:00
「巫女が一体ずつ丁寧に作業」塩釜神社で来年の干支・ヘビの縁起物 正月準備着々〈宮城〉

29日午前、塩釜市の塩釜神社。

縁起物づくりは最盛期を迎え、3人の巫女は幸せを招くという「幸先矢」に来年の干支・ヘビが描かれた絵馬や塩釜桜の飾りを手作業で取り付けていった。

また塩釜神社特製のお守りにも蛇を象った金具を取り付けていた。
塩釜神社では、新年を迎える前に縁起物とお守り合わせて約4万8000体を準備するという。

塩釜神社 前川成文 権禰宜
「縁起物が受けた方が健康で幸せになってもらいたいと思いながら、巫女が1人ずつ一体ずつ丁寧に作業している」

古来よりヘビは神の使いとされていて、塩釜神社では来る巳年が良い年であることを願いながら正月の準備を進めている。

最終更新日:2024年11月30日 8:00
一緒に見られているニュース

1:29

秋篠宮さま 59歳の誕生日を迎えられる

日テレNEWS NNN

0:00

0:46

自民・田畑衆院議員、不適切な党員登録など262人に「自分は関与しておらず」

日テレNEWS NNN

11月29日 22:17

ロシア軍の死者数、8万人を上回る 英BBCなど

日テレNEWS NNN

11月29日 21:18

1:11

石破首相の所信表明演説 野党側の反応

日テレNEWS NNN

11月29日 20:25

ミヤギテレビのニュース