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「どうしていいか分からなかった」死体遺棄の疑いで無職の女(56)逮捕 宮城・塩釜市

2025年2月4日 22:02
「どうしていいか分からなかった」死体遺棄の疑いで無職の女(56)逮捕 宮城・塩釜市

死体遺棄の疑いで逮捕されたのは、宮城県塩釜市清水沢の無職・猪俣洋子容疑者(56)。
警察によると猪俣容疑者は先月、塩釜市の住宅で同居する細越光男さん(68)が自宅で亡くなっているのを知りながら今月3日まで遺体を放置した疑いがもたれている。
猪俣容疑者は3日に自ら警察に通報し、現場に駆け付けた警察が遺体を発見した。
司法解剖の結果、細越さんは病死だったということで、
警察の調べに対し、猪俣容疑者は「気づいていたけどどうしていいか分からなかった」などと容疑を認めているという。
猪俣容疑者は細越さんと2人で暮らしていて、警察が遺体を放置した経緯などを調べている。

最終更新日:2025年2月4日 22:02
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