大麻取締法違反の疑いで逮捕されたのは、宮城・大崎市古川江合寿町の塗装工の男（21）。

警察によると、今年4月下旬　逮捕された男は仙台市宮城野区内の知人の家に立ち寄った。
知人は、自宅で植物片を見つけ、警察へ「自宅に大麻の植物片のようなものがある」と後日通報したという。

警察が、植物片を分析した結果、乾燥大麻であることが判明。
乾燥大麻を知人宅へ持ち込み所持していた疑いで、7月19日に男を逮捕した。

男は容疑を認めている。
警察は、乾燥大麻の入手ルートや共犯者の有無についても捜査を進めている。