「かつお祭り」開幕 東京で 食べるのと全然違う(宮城・気仙沼)
生鮮カツオの水揚げ27年連続で日本一を誇る宮城県気仙沼市では13日「かつお祭り」が開幕した。「カツオ食べてふっかつオー!」気仙沼特産のカツオをPRしようと開かれた「かつお祭り」だが列を作る観光客のお目当ては生カツオとタタキの握り寿司、この日200人分が無料で振舞われた。今年は秋の戻りガツオのような脂が乗ったカツオが水揚げされているという。東京からの女性「凄いプリプリで食べたことのな い美味しさ、美味しかったです 」東京からの男性「新鮮で美味しいですね、東京で 食べるのと全然味が違います」地元の女性
「気仙沼のカツオは流石だなと思 って美味しかったです」この「かつお祭り」は8月11日までで、期間中わら焼きの振舞いやカツオのクイズ大会などのイベントが企画されている。