『ゼビオアリーナ仙台』では、来年7月オープン予定のアイススケートリンクの工事が本格化している。

伊藤有里記者リポート
「今月から改修工事が行われている『ゼビオアリーナ仙台』では、きょうから重機が入りフロアを取り壊す作業が行われています」

アイススケートリンクの工事は9月2日から始まり、国際基準に対応した縦30メートル・横60メートルの大きさ。
通年　滑走が可能で、主にスケートの大会やアイスショーの利用を想定している。

リンクの上に動かすことができる可変式の断熱フロアを敷くことで、これまでのようにスポーツやコンサートにも利用できるという。

ゼビオアリーナ仙台・小池励起館長
「少し先にはなってしまいますけれど、新しいゼビオアリーナ仙台におきまして、多くの方にご来場いただけることを期待しております」

現在、改修中の『ゼビオアリーナ仙台』は、アイススケートリンクを含め来年7月にオープン予定だ。