<宮城の観光地などをデザイン>オリジナル切手を村井知事に贈呈
日本郵便は、宮城県内の観光地などがデザインされたオリジナルの切手を村井知事に贈呈した。
6日、宮城県庁を訪れた日本郵便の小野木喜恵子東北支社長は、オリジナルの切手を村井知事に贈呈した。
この切手は、宮城の観光地をPRしようと、毎年日本郵便が販売している。
今年の切手シートには、『多賀城創建1300年』を記念して復元された「南門」が大きくデザインされているほか、栗駒山など宮城県内の紅葉の名所やはらこめしなど”宮城の秋”が切手としてデザインされている。
村井知事は、贈呈をうけて「はがき(など手紙)は心がこもるもので、多くの人に使っていただきたい」と感謝を述べた。
オリジナルの切手は、110円切手が5枚1セットで、宮城県内350の郵便局で販売されてる。