横断歩道を渡っていた30代男性が乗用車にはねられ死亡 青葉区木町通の交差点 <宮城・仙台市>
18日朝、仙台市青葉区木町通の交差点で横断歩道を渡っていた男性が乗用車にはねられる事故があった。男性は搬送先の病院で死亡が確認された。
事故があったのは青葉区木町通2丁目の県道交差点。警察によると、18日午前5時30分頃、横断歩道を渡っていた30代の男性が西側から直進してきた乗用車にはねられた。
男性は心肺停止の状態で仙台市内の病院へ搬送されたが、その後死亡が確認された。
現場は信号機のある十字路交差点で、警察は車を運転していた60代の男性から話を聞くなどして、当時の状況を詳しく調べている。
最終更新日:2025年1月18日 9:21