【続報】はやぶさ6号は点検完了し仙台駅へ移動開始「ケガ人なし」 運転見合わせは続く
トラブルがあったのは、東北新幹線・古川駅から6キロほど進んだ大崎市三本木地区。
はやぶさ6号は、点検が終了し仙台駅まで速度を落として運転を始めた。
各地の線路で止まっていた他の新幹線も、近くの駅まで運転を始めている。
一方、こまち6号は現在も点検中で、現場に留まっている(午前11時42分時点)
JR東日本によると19日午前8時7分頃、東北新幹線は古川駅と仙台駅の間で、はやぶさ・こまち6号の連結が走行中に外れて停車。
東京~新青森駅間の上下線で運転を見合わせている。
緊急停車によるケガ人、体調不良の乗客はいないという。