「味噌の味にすごく深みがありますね」特別ブレンド”仙台味噌”使った芋煮メニュー 宮城県庁の食堂に登場
特別にブレンドした仙台味噌を使った芋煮メニューが、宮城県庁の食堂に登場した。
宮城県庁2階にある食堂の15日のセットメニューは、みそカツ丼と芋煮。
芋煮に使われたのは、風味が引き立つように複数の仙台味噌を合わせた。
若手が経営する蔵元9社が、自慢の製品を持ち寄り特別にブレンドしたものだ。
仙台味噌の蔵元・亀田亜蘭さん
「芋煮に入っている具材の旨みを、仙台味噌がより引き立てるので、 とても相性が良くなっている」
ランチタイムを迎えた食堂には、県庁職員など多くの人が訪れ、さっそく芋煮メニューを味わっていた。
食べた人
「すごく美味しいです」
「味噌の味に、すごく深みがありますね」
この芋煮のセットメニューは、10月第3週と11月第2週の火曜日・水曜日に1日50食限定で提供される。