冬用タイヤ・チェーンにルート変更を…気象台などがドライバーに呼びかけ 5日~8日 東北の日本海側で”警報級の大雪”見込み
2月5日以降 東北の日本海側で警報級の大雪が見込まれる中、仙台管区気象台と東北地方整備局では通行止めなどの交通障害が予想されるため、ドライバーには冬用装備の携行やルートの変更などを呼びかけている。
仙台管区気象台と東北地方整備局は、3日午後 緊急の会見を開き、5日~8日にかけて東北の日本海側で見込まれる警報級の大雪について説明した。
宮城県内では、西部の山沿いで20センチ程度、仙台で数センチの積雪が見込まれるという。
また、通行止めや立往生・渋滞などの交通障害が予想されるため、ドライバーには最新の交通状況をチェックするとともに、ルートの変更や冬用タイヤ・チェーンの装着スコップなどの携行を呼びかけている。
最終更新日:2025年2月3日 19:10