<仲間とツーリング中に事故>大型バイクが転倒 運転していた男性(48)死亡(宮城・大崎市鹿島台の国道346号)
14日朝、宮城・大崎市鹿島台の国道346号で、ツーリング中の大型バイクが転倒する単独事故があり、運転していた男性が死亡した。
事故があったのは、大崎市鹿島台広長の国道346号で、14日午前7時15分過ぎ にバイクの単独事故との119番通報があった。
警察などによると、この事故で、大型バイクを運転していた大崎市鹿島台平渡の会社員・千崎 隆さん(48)が心肺停止の状態で病院に搬送され、およそ1時間半後に死亡が確認された。
千崎さんは、会社の同僚と一緒にツーリング中で、14日午前7時に宮城県北部にある涌谷町を出発し、仙台市内を目的地にしていたという。
現場は、見通しのいい片側1車線の直線道路で、警察はバイクがガードレールに衝突し転倒したものとみている。