「雨の日限定の御朱印」諏訪神社で頒布開始 傘やアジサイに災難除けご利益の“蛙岩”もデザイン《長崎》
長崎市の諏訪神社で雨の日限定の御朱印が完成し、頒布が始まりました。
雨をイメージさせる「傘」や長崎市の市の花「アジサイ」に、災難除けにご利益があるという「蛙岩」などがあしらわれています。
限定の御朱印は、参拝者数が少なくなる傾向にある雨の日にも訪れてもらおうと
暦の上での「入梅」にあたる10日から頒布が始まりました。
(諏訪神社 森 健司 権禰宜)
「雨の日だからお参りに行こうというのもいいし、たまたま来た時が雨だったという時でも限定の御朱印があってよかったと、気持ちも心も晴れやかになるように」
雨の日限定で、まずは1年間ほど頒布を行う予定だということです。