春分の日 長崎市唐八景公園でハタあげ大会《長崎》
春分の日の20日、長崎市では「ハタあげ大会」が行われ、多くの子どもたちが楽しみました。
長崎市の唐八景公園で開かれた「ハタあげ大会」。
中小企業の経営者らが所属する県中小企業家同友会のメンバーが「春分の日」に合わせ行っていて、コロナ禍や天候不良が続いたため8年ぶりの開催です。
大会には長崎市の児童養護施設などから約60人が参加しました。
(参加した子ども)
「1回学校でやったことがあって久しぶりだった」
「とても楽しい。高く飛ぶところ」
子どもたちは、思い思いに絵を描いたハタを空高く揚げ、元気に駆け回っていました。