4月に行われる衆議院長崎3区の補欠選挙で、自民党幹部によりますと党独自の候補者を擁立しない方向で調整に入ったことがわかりました。

長崎3区については2月、自民党本部が戦う方向を決め、自民党県連は、候補者の人選を進めていました。

自民党幹部によりますと、党独自候補は擁立せず不戦敗とする方向で調整に入ったことが分かりました。

長崎3区は立憲民主党と日本維新の会が候補者擁立を表明しています。