県内は厳しい暑さとなっていて、環境省と気象庁は7日ぶりに「熱中症警戒アラート」を発表しています。

県内は17日朝から気温があがり、午前10時時点で、西海市で31.9℃。南島原市口之津で30.7℃。松浦市で30.4℃。長崎市と大村市、島原市では30.1℃と、6つの地点で30℃を超える真夏日となっています。

日中の最高気温は、長崎市と佐世保市で33℃となる予想で、環境省と気象庁は7日ぶりに熱中症警戒アラートを発表しました。

気象台は外出はなるべく避けるほか、室内でもエアコンなどを活用して涼しい環境で過ごすことや、小まめな休憩、水分補給を行うなど万全な対策を呼び掛けています。

県内は、7日ぶりに熱中症警戒アラートが発表されています。

万全な対策を心がけてください。