第78回「赤い羽根共同募金運動」スタート V・ファーレン長崎からヴィヴィくんも参加《長崎》
V・ファーレン長崎のヴィヴィくんらが、街頭で協力を呼びかけました。
赤い羽根共同募金運動が、1日から全国一斉に始まりました。
「赤い羽根共同募金にご協力、お願いします」
長崎市の浜町アーケードで募金を呼び掛けるのは、V・ファーレン長崎の高木 琢也C.R.Oとクラブマスコットのヴィヴィくんです。
1日から全国一斉に始まった赤い羽根共同募金運動。
78回目となる今回は「じぶんの町を良くするしくみ。 」をメーンテーマに県共同募金会のメンバーや、
赤い羽根を全国に届けているANAグループの客室乗務員など、30人ほどが募金を呼び掛けました。
(高木 琢也 C.R.O)
「私のことを認知してもらってたりで協力いただいているしサッカーがつなげるものだと感じる。続けていければと思う」
(県共同募金会 森 拓二郎会長)
「この募金による支援を必要としている人もたくさんいるので、どうかみなさんそういうことに思いをはせて頂きわずかでも募金活動に協力いただければ」
募金運動の期間は来年3月31日までで、
寄付金は、災害ボランティア活動の支援や経済的困窮者の食料支援などに役立てられます。