石川県金沢市で住宅の被害認定などを行う予定 島根県の県職員が支援活動へ出発
能登半島地震で大きな被害を受けた石川県を支援するため、島根県の職員派遣隊が金沢市に向けて出発しました。
被災地に向かうのは島根県の職員からなる派遣隊10人です。派遣隊は1月20日から1月24日まで、石川県金沢市で住宅の被害認定などを行う予定となっています。1月19日の出発式では丸山知事が「健康と安全に気を付けて被災者の皆さんのためにご奮闘いただきたい」と激励しました。
島根県管財課 角森浩一郎 課長
「現地がどのような状況になっているかわかりませんが、誠心誠意頑張って参ります。少しでも被災者の皆さんの復興の一助になればと思っておりますので、頑張って参ります」
1月24日からは島根県と県内の自治体の合同チームによる第2陣が送り出される予定です。