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3月21日は「アジフライの日」 アジの漢字と21日が由来 地元の食品会社が境港市に1500枚を寄贈 鳥取県

2025年3月17日 18:01
3月21日は「アジフライの日」 アジの漢字と21日が由来 地元の食品会社が境港市に1500枚を寄贈 鳥取県

3月21日の「アジフライの日」の日に合わせ、鳥取県境港市の小学校の給食でアジフライが提供されることになり、食品会社が境港市に1500枚を寄贈しました。

アジフライを寄贈したのは、境港市にある食品会社角屋食品です。3月17日は、角谷直樹社長が境港市役所を訪れアジフライ1500枚を寄贈しました。

アジの漢字は魚へんに「参」(さん)、さらに21が「フライ」と読めることから角屋食品が3月21日を「アジフライの日」として日本記念日協会に申請。3年前に「アジフライの日」が制定されました。3月17日は、揚げたてのアジフライを試食する場面も見られました。

境港市 伊達憲太郎 市長
「サクッと、フワッという食感で何も付けなくてそのまま食べれますね。子どもたちにこの”アジフライの日”を知ってもらって、どんどん魚を食べて元気になってもらいたい」

角屋食品 角谷直樹 社長
「(子どもたちに)魚をたくさん食べてもらって、健康に成長してほしいと思います」

今回寄贈されたアジフライは、「アジフライの日」(3月21日)に市内全ての小学校の給食で提供されるということです。

最終更新日:2025年3月17日 19:09
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