200人前の年越しそばを準備 「出雲そば」の名店は朝から大忙し 島根県松江市
12月31日おおみそか、各地のそば店では年越しそば作りで朝から大忙しとなっています。
このうち、創業72年を迎えた松江市の「神代そば」。朝7時半から、年越しそばの準備に追われています。
2か月前から予約した人もいて、31日は持ち帰り用と店内で提供するものと合わせて200食の年越しそばを用意するということです。
神代そば 佐藤博志 店主
「昔から年越しそばというのは縁起物ということで、皆さん食べておられます。ぜひこれでいい縁ができ、来年は良い年になったらいいなと思っております」
31日は午後6時半の閉店までそばを打ち続けるということです。
最終更新日:2024年12月31日 14:34