2月15日、大田市の国道9号で横断歩道を歩いて渡っていた64歳の男性が車にはねられ亡くなりました。

事故があったのは大田市大田町の国道9号の交差点です。
15日午後11時45分頃、横断歩道を歩いて渡っていた大田市富山町の男性（64）が女性（20）が運転する普通乗用車にはねられました。

現場を通りかかったパトカーが事故を目撃し119番通報。

男性は救急搬送されましたが、頭を強く打っていておよそ1時間後に死亡が確認されました。
現場は合わせて6車線ある大きな交差点で街灯もあり、事故当時見通しは良かったということです。
警察は男性が赤信号で横断歩道を渡ったものとみて、事故の詳しい状況を調べています。