雪の重みで倒れたか 県道に倒木で一時通行禁止も現在は解除 鳥取県智頭町
1月25日までの雪の影響で、鳥取県智頭町で倒木の被害が発生しました。倒木は一時、道路をふさいでいましたが、すでに撤去されています。
1月25日までとは一変し、1月26日は、山陰各地で天気が回復。しかし、1月25日まで雪の影響で鳥取県では、様々な被害が発生しました。
中本帆乃花記者
「鳥取県智頭町の県道です。雪の重みで倒れたとみられる木がこちらの道路に倒れ、一時道を塞いでいたということです」
倒木が確認されたのは、鳥取県智頭町と鳥取市用瀬町を結ぶ県道。道をふさいだだけでなく電線に引っかかり危険な状況に。道路は通行止めとなり、一時、2世帯4人が、孤立状態となりましたが、すでに解消されています。この倒木によるけが人もいませんでした。
ウェザーニューズによりますと、山陰地方では今後、寒気の影響は残るものの冬型の気圧配置は緩む予想で、1月26日夜には、雪雲が治まるということです。