宮下知事は地域の伝統芸能の保存と継承について、八戸市内の神楽団体と意見を交わしました。

宮下知事が訪れたのは、八戸市内3つの神楽団体の若手でつくる「八戸圏域山伏神楽再興委員会」の練習場所です。
はじめに県無形民俗文化財の鮫神楽などを見学しました。
このあとメンバーと懇談し、神楽を始めたきっかけや継承について考えを聞きました。
参加した人は「地域の小さな神楽が埋没している」とか「神楽の魅力を知ってもらう機会がもっと必要」などと訴えました。

★宮下知事
「ひじょうに地域に対する愛情を強く感じました　こうした地域伝統芸能を大切にする青森県でありたいと改めて感じています」

宮下知事は地域の伝統芸能を継承する若手を応援していました。