社会入山者数昨年度より6人減 白神山地の青森県側核心地域ポスト送るシェアブックマークURLをコピー2024年12月4日 3:17今年度白神山地の青森県側核心地域への登山目的で入山の届け出をした人は昨年度より22人増えましたが、入山者数は6人少なくなりました。青森県側の核心地域への入山者数は昨日西目屋村で開かれた白神山地世界遺産地域巡視員会議で報告されました。報告によりますと今年度の入山者数は132人で、昨年度より6人少なくなりました。内訳は登山目的が50人、学術研究や取材目的が82人で、登山目的での入山の届け出は昨年度に比べて5件、22人増えました。新型コロナウイルスの感染拡大が落ち着き登山目的が増えた一方、白神ラインなどの通行止めが続く影響で入山者数は依然としてコロナ禍前の水準には戻っていないということです。最終更新日:2024年12月4日 3:17関連ニュース青森県×モンベル 世界遺産・白神山地でロードバイクやスノーラフトなど新アクティビティー開発“日本キャニオン”の新事実…明らかにしたのは女子大学院生!「世界の模式的な地域に」 青森県深浦町・十二湖「白神山地にも国立公園並みの支援を」 青森と秋田の8市町が国に要望新シンボル「いざないツリー」の優しい黄色 世界自然遺産・白神山地の紅葉世界遺産の新シンボルは『白神いざないツリー』 小学生が込めた思いとは? 青森県西目屋村白神山地世界遺産観光