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冬の球場がキャンバスに!大雪生かしたアートを2年ぶりに制作 週末はキッチンカーやライトアップも 青森県弘前市

2025年1月31日 16:34
冬の球場がキャンバスに!大雪生かしたアートを2年ぶりに制作 週末はキッチンカーやライトアップも 青森県弘前市

冬の球場をキャンバスに見立てりんごをテーマにしたアートの制作が2年ぶりに弘前市で行われました。

冬のアートが制作されたのははるか夢球場です。
田舎館村のスノーアーティスト集団「It’s OK.」と市スポーツ協会の人たち14人が、グラウンドに積もった雪をスノーシューで踏み固めていきます。
ことしのテーマは「輝くりんごスターズ」。
中央には輝くりんごと蜜入りの断面を、周りには園地や箱をイメージした模様が描かれました。
去年は少雪の影響で中止したため2年ぶりの制作となりましたがことしは一変、大雪となり踏み固めるのがたいへんだということです。

★弘前市スポーツ協会 石澤智之副主任
「雪を生かしたちょっと珍しいイベントになっているので皆さんで冬のボールパークに遊びに来て、頂ければと思います」

催しはあすとあさっての2日間行われ、キッチンカーなど22店舗が出店、夜は午後8時までスノーアートがライトアップされます。

最終更新日:2025年1月31日 17:04
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