下北の高校で初の「#あおばな」 生徒と知事による意見交換で統合校のあり方なども
県民対話集会「#あおばな」が下北では初となるむつ市の高校で開かれ、宮下知事と生徒たちが統合校のあり方などについて意見を交わしました。
きのう、むつ市の大湊高校で開かれた「#あおばな」には生徒365人が参加しました。
代表の生徒6人のうち1人からは、2027年度の大湊とむつ工業の新しい統合校の開校に向け「校則など自分たちで意見を出して決めたい」と話し、宮下知事に意見を求めました。
宮下知事は対話の重要性にふれ「ぜひやってほしい両校で話し合いの機会をつくってほしい」と話しました。
また生徒たちは若者が集える施設の誘致などについて宮下知事と意見を交わしていました。
きのう、むつ市の大湊高校で開かれた「#あおばな」には生徒365人が参加しました。
代表の生徒6人のうち1人からは、2027年度の大湊とむつ工業の新しい統合校の開校に向け「校則など自分たちで意見を出して決めたい」と話し、宮下知事に意見を求めました。
宮下知事は対話の重要性にふれ「ぜひやってほしい両校で話し合いの機会をつくってほしい」と話しました。
また生徒たちは若者が集える施設の誘致などについて宮下知事と意見を交わしていました。
最終更新日:2024年12月12日 19:40