五所川原市の窯元津軽金山焼で「秋の陶器祭り」が開かれ、親子連れや観光客などでにぎわっています

きょう始まった津軽金山焼の秋の陶器祭りでは、「大半値市」と題してカップや皿などおよそ1万5,000点の陶器がふだんの半額で販売されています。
また津軽金山焼にちなんだ写真を募集したフォトコンテストを開催していて、ユニークな写真や陶器をうまく使った写真などを展示しています。
ほかにもギリシャから訪れた陶芸家が作ったヨーロッパならではの作品の展示や、子どもたちが楽しめる輪投げのコーナーなども設けられ、多くの親子連れなどでにぎわいました。

★訪れた人
「いろんなお皿があるし形もかわいいしわくわくするね」
「かわいいから買おうと思う　フルーツとか入れる」

津軽金山焼の秋の陶器祭りは、今月23日まで開かれています。