「記録的豪雪」青森市が“豪雪災害対策本部"に切り替えへ 仕事始めに備え市長が対策指示
市内では除雪後の雪が道路脇で山積みとなっている(3日夜 青森市)
積雪が一時120センチを超えた青森市は1月4日に「市豪雪災害対策本部」を設置すると発表しました。
記録的な豪雪となっているなか、一部住宅の損壊や一部鉄道の運休が発生し、今後も断続的な降雪が見込まれていることから先月28日に設置した「豪雪対策本部」から切り替えます。
設置にあたり西市長は
(1)多くの企業・団体等の仕事始めに備えるため、市内全域の市道幹線及び生活道路の除排雪を完了すること。
(2)安全が確保できる一部路線においては、日中の除排雪も併せて行うこと。
を指示しました。
青森市が豪雪災害対策本部を設置するのは2021年度の冬以来です。
豪雪災害対策本部は、原則として積雪150センチを超えさらに降雪が見込まれる場合を設置基準としていますが、今後さらなる降雪が予想されていることから設置されました。
記録的な豪雪となっているなか、一部住宅の損壊や一部鉄道の運休が発生し、今後も断続的な降雪が見込まれていることから先月28日に設置した「豪雪対策本部」から切り替えます。
設置にあたり西市長は
(1)多くの企業・団体等の仕事始めに備えるため、市内全域の市道幹線及び生活道路の除排雪を完了すること。
(2)安全が確保できる一部路線においては、日中の除排雪も併せて行うこと。
を指示しました。
青森市が豪雪災害対策本部を設置するのは2021年度の冬以来です。
豪雪災害対策本部は、原則として積雪150センチを超えさらに降雪が見込まれる場合を設置基準としていますが、今後さらなる降雪が予想されていることから設置されました。
最終更新日:2025年1月3日 22:40