サッカー女子日本代表のキャプテン熊谷紗希選手のサッカー教室が野辺地町で開かれました。

野辺地サッカークラブが開いた教室には小学生と中学生およそ30人が参加しました。
講師はイタリアのASローマに所属し、なでしこジャパンでキャプテンを務める熊谷紗希選手です。
熊谷選手はディフェンスでボールを奪うためには相手との間合いを詰めることが重要とアドバイス、試合形式の練習では世界トップレベルの技術を披露していました。

★参加した選手
「ボールを奪うこつとかいろんなことを教えてもらえてうれしかったです」

★なでしこジャパン　熊谷紗希 キャプテン
「自分がふだん意識しているところとか少しでも伝えられたらと思っていました　あしたからでも次の練習から意識してもらえたら少しでも変わってくるのかなと思うのでそこがいちばん持ち帰ってほしいメッセージにはなったと思います」

子どもたちはサッカー上達への技術と心構えを学んでいました。