水耕栽培メロン活用 新作スイーツ完成 「メロン・ド・ボール」 いつでも食べられるスイーツとして定着を目指す
水耕栽培で1年中収穫しているメロンを多くの人に気軽に食べてもらおうと、つがる市が地元のカフェと共同でスイーツの新商品を開発しました。
完成した新商品は「メロン・ド・ボール」です。
メロン味とプレーン味の2層のパンナコッタにメロンのジュレとソルベを添えボール型にくりぬいた果肉をぜいたくに乗せた一品です。
市が取り組んでいる水耕栽培のメロンを活用し、いつでも食べられるスイーツとして定着を目指します。
市と共同で開発したのはつがる市柏の地産地消をコンセプトにしている「古民家カフェひら埜」です。
★ひら埜 平川新介 オーナー
「うちのお店は地産地消をコンセプトにしてきましたのでこういったお話をいただいて実際に形になったことがすごくうれしいです」
「メロン・ド・ボール」は「古民家カフェひら埜」で4月から販売されます。