プロデューサー視点から“ジブリ誕生の秘密”探る「鈴木敏夫とジブリ展」12月から愛媛県美術館で開催
スタジオジブリのプロデューサー鈴木敏夫さんの世界観を表現した「鈴木敏夫とジブリ展」が、今年12月愛媛県美術館で開かれます。
愛媛県美術館で開かれた「鈴木敏夫とジブリ展愛媛展」の第一回実行委員会には、県美術館の館長らメンバー9人が参加しました。
この企画展は、南海放送の開局70年を記念したもので、「となりのトトロ」や「千と千尋の神隠し」などを手がけてきたスタジオジブリのプロデューサー鈴木敏夫さんの世界観を表現します。
会場には、トトロや湯婆婆などの巨大なオブジェや、映画の名シーンのタペストリーの前で写真撮影ができるスポットなどがお目見えする予定です。
「鈴木敏夫とジブリ展愛媛展」は、今年12月9日から来年1月28日までの41日間で開催されます。