ピザーラと高校生がコラボ商品を開発!地元食材使った2種類のピザを販売へ
大手宅配ピザチェーン店と高校生が新商品を開発です。
西条の特産品「絹かわなす」が盛りつけられたピザに…高校生が育てた「サラダ菜」を使ったピザ。この2種類のピザは、大手宅配ピザチェーン店「ピザーラ」と西条農業高校の生徒がコラボして開発した新商品です。
ピザーラは今年1月から全国で、地元の食材を使った商品開発に取り組んでいて、高校生とコラボするのは愛媛が初めてです。
高校生が食材や名前などを考えたピザを、きょうは中村知事が早速試食していました。
知事:
「ん~夏だ!夏野菜!今回2つ作っていただいたんですけど、まったく違うっていうのがいいですね」
西条農業高校2年 松本ユリさん:
「(ピザの)名前を聞いた瞬間に『絹かわなすshine』とか『あっ!これ西条の野菜や!』っていうみたいにそうやって喜んでもらって欲しいなと思ってます」
このピザは今月20日、キッチンカーでのお披露目を皮切りに県内各地で販売されます。