能登半島地震の被災地を支援しようと、愛媛FCの選手が募金活動を行いました。

この活動は、能登半島地震で被災した地域を支援しようと、愛媛FCのトップチームとレディースチームが、松山市内の商業施設など5か所で実施したものです。

このうち松山市駅前では、トップチームのキャプテン、小川大空選手ら13人が募金を呼びかけました。

愛媛FC 小川大空キャプテン：
「石川県で困っている方がたくさんいるのを僕も知っていますし、そういう方のためにも、少しでも使われることを願っています」

愛媛FCレディース 横山亜依キャプテン：
「すこしでも早く、被災されている方が安心して日々を過ごせるような環境を整えられるように使ってもらえたらと思います」

集まった募金は、日本赤十字社などを通じて、被災地に届けられるということです。