土佐和紙の魅力を発信! 小学生が土佐和紙の包装紙を使ったどら焼きを販売【高知】
土佐和紙の魅力を発信しようと、和紙の包装紙を使ったどら焼きの販売が高知市で行われました。
7月3日に高知市の高知大丸で行われた、土佐山学舎の6年生によるどら焼きの販売です。これは高知大丸で開催されている「伝える和紙フェア」にあわせて授業の一環として企画されたものです。子どもたちは6月から和紙の魅力や使われ方を授業で学んできました。
今回6年生が手掛けたのは、土佐和紙で出来たどらやきの包装紙。16人が、あたたかい風合いを大切に1つ1つ手書きした世界に1つのパッケージです。
販売に参加した6年生は、お客さんに手に取ってもらうにはどうすればいいのか試行錯誤。声を合わせて和紙の魅力をPRしていました。
「伝える和紙フェア」は7月16日までで、会場には土佐山学舎の4年生から6年生までが和紙に描いた心癒される里山の風景の絵も展示されています。
7月3日に高知市の高知大丸で行われた、土佐山学舎の6年生によるどら焼きの販売です。これは高知大丸で開催されている「伝える和紙フェア」にあわせて授業の一環として企画されたものです。子どもたちは6月から和紙の魅力や使われ方を授業で学んできました。
今回6年生が手掛けたのは、土佐和紙で出来たどらやきの包装紙。16人が、あたたかい風合いを大切に1つ1つ手書きした世界に1つのパッケージです。
販売に参加した6年生は、お客さんに手に取ってもらうにはどうすればいいのか試行錯誤。声を合わせて和紙の魅力をPRしていました。
「伝える和紙フェア」は7月16日までで、会場には土佐山学舎の4年生から6年生までが和紙に描いた心癒される里山の風景の絵も展示されています。