だるま夕日にちなんで名付けられたブランドイチゴ『だるまいちご』収穫始まる【高知】
高知県の宿毛湾で見られる「だるま夕日」にちなみ名付けられたブランドイチゴ「だるまいちご」の収穫が始まりました。
まるまると実った真っ赤なイチゴ。
JA高知県宿毛支所イチゴ部会では、16件の生産者が合わせて約2ヘクタールのハウスで「さがほのか」という品種のイチゴを生産していて、宿毛湾で冬の時期に見られる「だるま夕日」にちなみ「だるまいちご」と名付け、ブランド化し売り出しています。
生産者の吉原みさきさんのハウスでは2024年12月から収穫を始めていて、真っ赤に染まったイチゴを一つひとつ丁寧に収穫していました。
イチゴ部会によりますと、今年は去年の夏の猛暑の影響で病気や生育の不良が発生。収穫量は例年の6割から7割ということですが、味は甘味と酸味のバランスがよく上々の出来だということです。
「だるまいちご」の収穫はこれから最盛期を迎え、県内外に出荷されます。
まるまると実った真っ赤なイチゴ。
JA高知県宿毛支所イチゴ部会では、16件の生産者が合わせて約2ヘクタールのハウスで「さがほのか」という品種のイチゴを生産していて、宿毛湾で冬の時期に見られる「だるま夕日」にちなみ「だるまいちご」と名付け、ブランド化し売り出しています。
生産者の吉原みさきさんのハウスでは2024年12月から収穫を始めていて、真っ赤に染まったイチゴを一つひとつ丁寧に収穫していました。
イチゴ部会によりますと、今年は去年の夏の猛暑の影響で病気や生育の不良が発生。収穫量は例年の6割から7割ということですが、味は甘味と酸味のバランスがよく上々の出来だということです。
「だるまいちご」の収穫はこれから最盛期を迎え、県内外に出荷されます。
最終更新日:2025年1月28日 18:56