8月6日も高知県内は朝から気温が上がり、各地で猛暑日となりました。
気象庁と環境省は7日も県内に熱中症警戒アラートを発表し、こまめな休憩や水分補給を呼びかけています。

県内は6日も猛烈な暑さとなりました。
最高気温は、四万十市西土佐江川崎で38.1度、中村で36.1度、高知市で35.7度など、県内16の観測地点のうち6地点で猛暑日となりました。

この暑さから芝生を守るために、高知市の丸ノ内緑地では朝からスプリンクラーを稼働させて水を撒いていました。

よさこい祭りの開幕は3日後。9日に土佐学生よさこい大会が開かれる高知城演舞場でも会場の設営が急ピッチで進んでいました。

気象庁と環境省は7日も県内に熱中症警戒アラートを発表しています。
こまめな休憩や水分補給を心がけるとともに、室内をエアコンなどで涼しい環境にして過ごすなど熱中症に警戒してください。