県内在住の若いクリエイターを発掘!デジタルデザインコンテストの表彰式行われる【高知】
デジタル技術で創作するアート作品のコンテストの表彰式が、2月15日に高知市で行われました。
デジタルデザインコンテストは、歯科材料の開発・製造などを手掛けるYAMAKINが県内在住の若いクリエイターを発掘し、高知へデジタル分野のビジネスを根付かせようと開いているものです。2月15日に高知市で表彰式が行われ、優れた8つの作品の作家に表彰状と記念品が手渡されました。
2回目となるコンテストのテーマは「和」で、「デジタルアート部門」と「デジタルアニメーション部門」に合わせて45の作品が寄せられたということです。このうち「デジタルアート部門」でグランプリを獲得したのは、高知国際高校の松下蒼那さんの作品で「歌物語」。ダイナミックな構図に文化を取り入れながら未来へつなぐイメージをまとめた点が高く評価されました。
■高知国際高校 松下蒼那さん
「『和』といえば日本の日の丸なので、大胆な使い方に行き着くまでに時間がかかった。将来はイラスト関係、例えばアニメーター。原画にあたるような仕事に就きたい。」
受賞作品はオーテピアに展示されるほか、コンテストの公式サイトに公開されています。
デジタルデザインコンテストは、歯科材料の開発・製造などを手掛けるYAMAKINが県内在住の若いクリエイターを発掘し、高知へデジタル分野のビジネスを根付かせようと開いているものです。2月15日に高知市で表彰式が行われ、優れた8つの作品の作家に表彰状と記念品が手渡されました。
2回目となるコンテストのテーマは「和」で、「デジタルアート部門」と「デジタルアニメーション部門」に合わせて45の作品が寄せられたということです。このうち「デジタルアート部門」でグランプリを獲得したのは、高知国際高校の松下蒼那さんの作品で「歌物語」。ダイナミックな構図に文化を取り入れながら未来へつなぐイメージをまとめた点が高く評価されました。
■高知国際高校 松下蒼那さん
「『和』といえば日本の日の丸なので、大胆な使い方に行き着くまでに時間がかかった。将来はイラスト関係、例えばアニメーター。原画にあたるような仕事に就きたい。」
受賞作品はオーテピアに展示されるほか、コンテストの公式サイトに公開されています。
最終更新日:2025年2月18日 18:58