仁淀川流域市町村の魅力を首都圏から発信!『関東仁淀ブルーの会』が発足【高知】
高知県にある仁淀川流域市町村の魅力を首都圏から発信する「関東仁淀ブルーの会」が発足し、11月16日に東京で初めての総会が開かれました。
「関東仁淀ブルーの会」は、関東在住の仁淀川流域の出身者が首都圏から地域の魅力を発信し、活性化に繋げていこうと呼びかけ、今年5月に設立したものです。
16日に都内で開かれた初めての総会には、首都圏から参加の約40人を始め、流域6市町村の首長など合わせて約60人が出席。
会では、会員を「サポーター」と位置づけていて、チラシに印刷された2次元コードからスマホでサポーターに登録できるシステムや、年会費2000円で会の名刺100枚を登録者に郵送することなど、サポーターの拡大策などについて事務局から発表されました。
■小池勝次郎 関東仁淀ブルーの会会長
「いわゆる少子高齢化、過疎というものがどんどん進んでますよね。そうした中で、我々東京にいる者たちが少しでもお役に立てる、そうした集いというか集まりというものがやはり必要ではないかなと思ったのが、大きなきっかけです」
■小田保行 越知町長
「まずは実際に関東圏の人たち、サポーターになった方たちに仁淀川流域に来ていただきたいですね」
■池田牧子 いの町長
「来ていただいた方に対して、いかに流域で滞在していただけるか。満足度とか滞在時間を延ばすとか、点を線に、線を面に広げて行けるような、そういった取り組みができればと思っています」
東京で活動する高知出身者の会は複数ありますが、仁淀川流域市町村の会はこれが初めてで、会では次の世代を担う若いサポーターに裾野を広げ、仁淀ブルーのファンを増やしていきたいとしています。
「関東仁淀ブルーの会」は、関東在住の仁淀川流域の出身者が首都圏から地域の魅力を発信し、活性化に繋げていこうと呼びかけ、今年5月に設立したものです。
16日に都内で開かれた初めての総会には、首都圏から参加の約40人を始め、流域6市町村の首長など合わせて約60人が出席。
会では、会員を「サポーター」と位置づけていて、チラシに印刷された2次元コードからスマホでサポーターに登録できるシステムや、年会費2000円で会の名刺100枚を登録者に郵送することなど、サポーターの拡大策などについて事務局から発表されました。
■小池勝次郎 関東仁淀ブルーの会会長
「いわゆる少子高齢化、過疎というものがどんどん進んでますよね。そうした中で、我々東京にいる者たちが少しでもお役に立てる、そうした集いというか集まりというものがやはり必要ではないかなと思ったのが、大きなきっかけです」
■小田保行 越知町長
「まずは実際に関東圏の人たち、サポーターになった方たちに仁淀川流域に来ていただきたいですね」
■池田牧子 いの町長
「来ていただいた方に対して、いかに流域で滞在していただけるか。満足度とか滞在時間を延ばすとか、点を線に、線を面に広げて行けるような、そういった取り組みができればと思っています」
東京で活動する高知出身者の会は複数ありますが、仁淀川流域市町村の会はこれが初めてで、会では次の世代を担う若いサポーターに裾野を広げ、仁淀ブルーのファンを増やしていきたいとしています。
最終更新日:2024年11月18日 17:02