高知県大豊町では、あつーい夏にぴったりな自然と一体になれるアクティビティを体験することができます。ということで、樺山夏帆アナウンサーが体験してきました！

やってきたのは、高知県大豊町でラフティングなどを行う「ハッピーラフト」です。ガイドを務めてくれるのは柏泰樹さんです。
今回、体験するのは「キャニオニング」。道具を使わず体一つでキャニオン＝渓谷を下っていく、川で行うアウトドアスポーツです。今回は吉野川の支流、赤根川で行います。

水量によって毎回変わるというコース。この日は水量が多めだということで、水の勢いを楽しめるポイントを含め、6つのアクションポイントに挑戦することに。

まずは「アブセーリング」。ロープにつかまりながら、体一つで崖を下っていきます。

初めは怖がっていましたがだんだん慣れてきて調子が出てきた様子の樺山アナ。初めての経験に苦戦していましたが、どうにか1つめのアクションポイントをクリア！

岩の間をガイドの柏さんの先導で歩いて行くと、次に見えてきたのは「ジップライン」です。
山の間に張られたワイヤーロープにつり下がり、赤根川に向かって一気に滑りおりていきます。
樺山アナ、人生はじめてのジップライン。ドキドキしながら出発です！

樺山アナ「きゃーーー！怖かったけど楽しかった。水も冷たくてきもちいい」

エメラルドグリーンの赤根川に勢いよく落ちるのが、こちらのジップラインの特徴です。スリルはもちろん、赤根川の水の冷たさも感じられます。

道なき道を進んでいくと待っていたのは、今回のコースの中で最もスリル満点だという「レインボーシュート」。
10メートルの高さの滝から、激流に身を任せ、ウォータースライダーのように勢いよく滑り降りていきます。
滝つぼへ一気にダイブ！

樺山アナ「天然ジェットコースターみたいでたのしー！さいこー！」

水の勢いがある赤根川ならではのスリルとスピード感を楽しむことができました。

樺山アナ「水の勢いがすごかった。天然の滝に遊んでもらえるってすごい」

ほかにも、岩肌を自分の足でトレッキングしたり、宙づりになって川を渡ったり。
ロープウェーのように渓谷を下りました。さらには滝の裏側に回りこんで大接近！

冒険家気分で自然と一体になって遊べるポイントが満載。まるで天然アトラクションです。

そして最後に待ち受けているのが、40メートルの「大滝」です。
少し怖そうな表情の樺山アナですが、いざ挑戦。
景色に見とれていたらあっというまに到着です！

樺山アナ「こわくなかった～景色よかった～滝と同じ目線になれて楽しかったです さいっこう！」

約1時間にわたって大豊町の豊かな自然とスリルを全身で体感できました。

ツアーを楽しんでいる様子はガイドが撮影してくれていて、夏の思い出を残すことができます。

ガイド・柏泰樹さん「なんといっても水がキレイ暑い時に涼めるというのがポイン。トあとは景観すべてのアトラクションを誇りをもって提供しているので、ぜひ遊びに来て」