新変異株「KP.3」…熱中症と混同注意 新型コロナ感染が急増、全国で約4万人 5類移行後“最大規模”か
18日、関東甲信と東海地方が梅雨明けとなり、熱中症への警戒が呼びかけられる中、新型コロナウイルスの感染者数が急増しています。新たな変異株、「KP.3」だといいます。今月1日から7日までの1週間に報告されたコロナの患者は1医療機関あたり8.07人。全国で約4万人にのぼっています。医師は「5類移行後、最大規模の波になり得る」と注意を呼びかけています。さらに街で話を聞くと、「頭痛」や「けん怠感」など症状が似ているため、「熱中症だと思った」という声も…
※詳しくは動画をご覧ください(7月18日放送『news zero』より)