来年2月に開催される「高知龍馬マラソン2025」に向け、完走やタイムを更新するための練習方法などについて学ぶランニングセミナーが10月14日に高知市で開かれました。

このランニングセミナーは大会の実行委員会が企画しているもので、大会までにあわせて10回開かれます。
3回目の今回は高知市の日本トーターよさこいドームで行われました。

今回のテーマは「42.195キロを走りきる脚づくり」で、大会の優勝経験がある高知市の山﨑

参加者は腕の振りの可動域を広げる肩関節の運動や体幹、重心移動、股関節の動きを意識づける準備運動を行って体をほぐしたあと、目標タイムごとに4つのグループに分かれてスピードの向上や心肺機能の強化につながるインターバル走に取り組みました。

参加者は講師と一緒にいつもより少し早いペースで走り込みながら、完走やタイムを更新するための練習方法を学んでいました。

4回目は10月25日に日本トーターよさこいドームで開催する予定で、大会の公式ホームページから応募することができます。