全国高校サッカー選手権高知県大会の組み合わせ抽選会が、9月29日に高知市で開かれました。

高校サッカーの日本一を決める第103回全国高校サッカー選手権。29日に高知市で高知県大会の組み合わせ抽選会が開かれました。
出場するのは3校合同の2チームを含む26校22チームで、抽選会ではキャプテンが順番にくじを引き組み合わせが決まりました。

第1シードは今年28年ぶりのインターハイ出場を決めた高知小津。前回の県大会で準優勝の高知国際や高知、高知中央が同じブロックに入りました。
第2シードは前回の県大会の覇者・明徳義塾。2大会連続、10回目の全国を狙います。高知学芸、土佐、高知商業が同じブロックに入りました。

大会は10月12日に開幕。決勝戦は11月9日に行われ、高知放送テレビで生中継します。