今年も残すところあと2か月。
高知市の印刷会社では恒例の紙の
門松の印刷が始まりました。
高知市の共和印刷では11月1日から恒例の
紙の門松作りをスタートさせました。
「紙の門松」は、共和印刷が松林の保護やゴミの減量をしようと約70年前、近隣の住民に配ったことが始まりです。
毎年デザインを変えている「紙の門松」。
来年は、幸運が開くようにと今回、扇や南天を取り入れたデザインにしていて、従業員が色のムラなどを細かくチェックしていました。
「紙の門松」は高知市のほか県内19の市町村などへも配送されるということです。