園児たちが畑の土を使った砂像づくりを体験 講師は砂の彫刻家【高知】
高知県四万十市の園児たちが11月5日に畑の土を使った砂像づくりを体験しました。
5日に四万十市具同で行われた砂像づくり体験には、中村幼稚園の年長児28人が参加しました。
この体験は中村幼稚園と野菜作りなどを行っている地元の住民グループが子どもたちに水や土など自然に触れる遊びを体験してもらおうと企画したもので、黒潮町在住の砂の彫刻家・松木由子さんが講師を務めました。
松木さんによりますと、砂像は砂浜などで行うもので、畑の土を使って行うのはおそらく世界で初めてだといいます。
園児たちはスプーンやヘラ、ストローなどを使って長さ約15メートル幅2メートル、高さ1メートルほどに固められた土にハロウィーンのカボチャやコウモリなどを描いていました。
■松木由子さん
「こんなに楽しんでやってくれるんだとこっちも嬉しかった。普段の生活の中でこれがベースになって、見たことのないような素晴らしい花が咲いたらいい」
園児たちが作った畑のアートは自然に崩れるまで飾られるということです。
5日に四万十市具同で行われた砂像づくり体験には、中村幼稚園の年長児28人が参加しました。
この体験は中村幼稚園と野菜作りなどを行っている地元の住民グループが子どもたちに水や土など自然に触れる遊びを体験してもらおうと企画したもので、黒潮町在住の砂の彫刻家・松木由子さんが講師を務めました。
松木さんによりますと、砂像は砂浜などで行うもので、畑の土を使って行うのはおそらく世界で初めてだといいます。
園児たちはスプーンやヘラ、ストローなどを使って長さ約15メートル幅2メートル、高さ1メートルほどに固められた土にハロウィーンのカボチャやコウモリなどを描いていました。
■松木由子さん
「こんなに楽しんでやってくれるんだとこっちも嬉しかった。普段の生活の中でこれがベースになって、見たことのないような素晴らしい花が咲いたらいい」
園児たちが作った畑のアートは自然に崩れるまで飾られるということです。
最終更新日:2024年11月5日 18:39