外国人の患者にも対応できる看護師を育てる 専門学校でユニークな授業が行われる【高知】
外国人の患者の問診ができる看護師を育てようと、高知市の専門学校でユニークな授業が行われました。
高知市の龍馬看護ふくし専門学校では、外国人の患者とコミュニケーションが取れるよう看護の専門用語を英語で学ぶ授業が行われています。
11月13日の授業では、同じ学校法人の龍馬デザイン・ビューティ専門学校に在籍するネパールやバングラデシュなど8か国・62人の留学生が参加し、外国人の患者役を務めました。
来年の春から看護師として医療現場に出る生徒たち。英語と易しい日本語を使って留学生から話を聞き取る一方で、発音が理解できない場面もあるなど難しさを感じていました。
龍馬学園では年々外国人観光客が増える中で、外国人の患者にも対応できる看護師の育成を目指して学習環境を提供したいとしています。
高知市の龍馬看護ふくし専門学校では、外国人の患者とコミュニケーションが取れるよう看護の専門用語を英語で学ぶ授業が行われています。
11月13日の授業では、同じ学校法人の龍馬デザイン・ビューティ専門学校に在籍するネパールやバングラデシュなど8か国・62人の留学生が参加し、外国人の患者役を務めました。
来年の春から看護師として医療現場に出る生徒たち。英語と易しい日本語を使って留学生から話を聞き取る一方で、発音が理解できない場面もあるなど難しさを感じていました。
龍馬学園では年々外国人観光客が増える中で、外国人の患者にも対応できる看護師の育成を目指して学習環境を提供したいとしています。
最終更新日:2024年11月13日 18:42