「倉敷ふれあいの丘公園」山陽ハイツ跡地(倉敷市)に整備中の都市防災公園 名称決定
去年(2023年)4月から倉敷市の山陽ハイツ跡地に整備中で、来年(2025年)夏に完成予定の都市防災公園の名称が発表されました。
伊藤香織市長「倉敷ふれあいの丘公園と。」「自然と地形を活かした、多世代の皆さんが交流される都市防災公園とさせて頂きたい。」
名称は、公募で寄せられた437件の中から、地域の特色を活かした言葉を組み合わせて最終決定したということです。倉敷市有城の都市防災公園は、1970年に建設された山陽ハイツ跡地を活用して、防災拠点機能を併せ持つ公園として、去年4月から整備が進んでいます。
9ヘクタールの敷地にはヘリポートをはじめ、災害時の救援拠点となる複合施設の他、車での避難に対応出来る様、およそ750台分の駐車スペースを備えています。「倉敷ふれあいの丘」公園は来年5月に工事を終え、夏頃にオープン予定です。