今月（10月）27日に投開票が行われる衆議院議員選挙に向け、今日（11日）、香川県庁に啓発の立て看板が設置されました。

　香川県庁の玄関前には、投票を呼びかけるキャッチコピーが書かれた、高さおよそ4メートルの立て看板が設置されました。

　前回、2021年の衆院選では、20代前半の投票率が30パーセント以下と低く、若い世代の投票率向上が課題です。また今回は、解散から投開票まで18日間と戦後2番目に短いことから、県選管ではSNSなどで積極的な投票を呼びかけています。衆議院議員選挙は今月15日公示、27日に投開票が行われます。