JR瀬戸大橋線の橋梁にトラックが接触 列車が一時運転見合わせ
*午前11時40分 放送時の情報です′
今日(18日)午前、岡山市南区のJR瀬戸大橋線の橋梁にトラックが接触し、瀬戸大橋線が岡山駅と児島駅間で、一時、運転を見合わせました。
午前9時25分頃、岡山市南区大福のJR瀬戸大橋線の、備前西市駅と妹尾駅の間にある笹ケ瀬川第2橋梁にトラックが接触しました。運転手にけがなどはありませんでしたが、トラックの荷台が橋梁に引っかかり、警察やJR職員などが復旧作業にあたりました。
この影響でJR瀬戸大橋線は、岡山-児島間の上下線で一時、運転見合わせましたが、10時30分に運転を再開しました。JR西日本中国統括本部によりますと、マリンライナーや南風など、9本が運休した他、現在、最大60分の遅れが出て、およそ2100人に影響が出ています。
最終更新日:2025年3月18日 11:49