岡山県警 逮捕術大会
警察官が犯人を取り押さえるための逮捕術を競う、岡山県警の大会が行われました。
逮捕術大会には、県警本部や県内全ての警察署などから、およそ340人が出場しました。逮捕術は、格闘技をベースに、犯人の確保や制圧など、実戦の要素を取り入れた技術で組手と警棒で競い合います。
(白バイ隊員は)「白バイは1人で勤務になるので、犯人と対峙した時に犯人に負けない様に、逮捕術を通じて強い警察官になれれば。」
大会は技術の向上を目的に、毎年、行われていて、参加した警察官達は、団体と個人に分かれ、日頃の成果を発揮していました。